完璧でないのは当たり前。
どこか欠けているのが人間。
でもいつも自分のその「欠けている部分」を見てたら疲れてしまう。
もっとこうしなきゃとか
こんなんじゃないならいいのにとか思ってると
だんだん自信もなくなるし、自分を好きだと思えなくなるかも。
それはそのまんまの自分を自分が受け入れていないから。
他の人と比べたり、羨ましく思う必要はない。
だって他の人にはなくてもあなたにはあるものって本当はたくさんあるのだから。
他の人があなたのことをどう見てるのかなんてあなたが考える必要もない。
それはその人が勝手に考えてることだから。
あなたにしかないもの、あなたにしかできないことがある。
そしてただそこにあなたが存在しているという事実だけで十分。
今日は、一瞬でもいい、心がこもってなくてもいい、
自分に対して「愛してるよ。どんなあなたでも大好きだよ。」と言ってみよう。
〈ハッピーエクササイズ〉
自分自身についてのイメージは、自分の判断からできている。
それは本当の自分ではない。
10分間ほど時間をとって座り、こう問いかけよう。
自分自身を判断しなければ、どんな自分でいられるだろう?