助けが必要なときは、自ら手を伸ばし助けを求めましょう。
遠慮したり、躊躇したり、助けを求めることを恥ずかしいと思わないでいいのです。それよりも、自分は助けを借りても良いのだと認めてください。
自分一人で対処しようと頑張ることは良いことかもしれません。しかし、それで疲れ果てたり、イライラしたり、思うようにいかなくて自信を失くしたりしたら本末転倒です。また、自分一人で対応するのは不可能な状況もあるでしょう。
このカードは、あなたの周りにはあなたに手を貸すことができる人がたくさんいるということを示しています。
それは家族や友人だったり、あるいはこれから出会う人かもしれません。また、あなたを守っているスピリットも、いつでもあなたをサポートできるように待機しています。
あなたが「助けてください」と伝えれば、すぐに手を差し伸べてくれるでしょう。
大切なことは、誰かが助けてくれるのをただ期待して待つのではなく、自分から動くこと、自分から求めることです。
このカードのスピリットはこう伝えています。
「あなたが我々を呼んでくれたら、あなたをサポートするためのあらゆる努力をします。しかし、覚えておいてほしいのは、我々は求めらたり、招かれない限りはあなたの人生に介入できないということを。そして、最も大切なことを忘れないでください。我々があなたを愛しているということを。」