今のあなたが気にかけていることの一つは人とのかかわり合いについてなのでしょう。
新しく始まった関係に大きな期待を感じていたり、あるいはこれまでの人間関係がより親密になったと感じているのかもしれません。
このカードが目の前に現れたということは、あなたが今関わっている、あるい関わり始めた人間関係はあなたにとって良い人間関係だということでしょう。
この関係が互いにとってより良いものになるように、またお互いに対して強い信頼を持てるように、光と愛、そして天使を今のかかわり合いに取り入れましょうとカードは伝えています。
もしあなたがこれまでの人間関係において、相手に与え過ぎたり、相手の要望を優先しがちだったと感じることがあるのならば、その「癖」を見直すときにきています。
情に流されて、自分の本心とは違うことをしたり言ったりして後悔したこともあるのではないですか。
人とのかかわり合いの中で、何よりも大切にしなくてはならないのはあなた自身の直感です。
優先すべきものはどんなときでも自分の気持ちです。自分の心の声を聞き、自分自身との関係を良いものにしなければ、他人と良い関係を築けるはずがありません。
またこのカードは自分と神との関係も重要だということを伝えています。人とのかかわり合いすべては、ここから始まるのだと。
あなたと神の関係、絆が深まることで、あなたは愛を感じることができるのです。愛に包まれたあなたが安らぎ、自分は愛される存在だと感じる限り、あなたと人とのかかわり合いは花咲き、大きく広がっていくでしょう。