自分自身に「愛してるよ。」と言ってください。
その時に、両手で自分の肩を抱きながら言ってみてはどうでしょう。
「あなたを愛してるよ。あなたは愛されてるよ。」
これらの言葉は、あなた自身にだけでなく、同時に普段あなたが意識していないあなたの真ん中に存在している『もう一人の小さなあなた』に対して言っているということを意識してみてください。
あなたは愛される価値があるのです。
これまであなたが経験した辛い思い出のせいで、自分は愛されていない。愛されるに値しないんだと自分自身を否定しないでください。
『あなたの中にいるもう一人のあなた』は、あなたから愛されることを待っています。
他人に愛されることよりも一番大切な事は、まずはあなたがあなた自身を愛し、大切に扱ってあげる事です。
あなたが心からあなたを大事にすれば、あなたを愛してくれる人たちや愛情溢れる出来事があなたのもとにやってくるでしょう。