過去の「負債」は既に精算されました。
ですから、これからはあなたが望むことにだけフォーカスしていきましょう。
誰かに気を使ったり、状況に忖度したりして自分の欲求とは全く違うことをする必要はありません。
あなたがそれをしたいという真っ当な理由があるのであれば、正々堂々としていればいいのです。
もし、自分が何を求めているのか自分でもよくわからないと感じているのならば、一人の時間をつくって自分と対話する機会を持ちましょう。
自分がしたいこと、好きなこと、得意なこと、誰かから褒められたこと、興味があるものなど、思いつくことを書き出してみるといいでしょう。まずは自分を知るということから始めてみるのもいいでしょう。
また人間関係においても、相手に求めるものがあれば正直にそのことを相手に伝えることも大切です。
ここで大切なことは、自分のことは棚に上げて相手に100%求めようとしないことです。また相手にだけ否があるような言い方は避けましょう。