このカードの意味:評価する、決める、行き止まり、正直さ
人間関係において調和や愛を取り戻すには、見たくないことを見なければならないことがあるでしょう。
今まで隠されてきた真実を目にすることは内容によってはあなたに大きなショックを与えるでしょう。しかし、何も知らずにいることのほうが本当はとても辛いことなのだと、少しずつ理解していくことができます。
辛さやショックを体験したくないという自然な防御反応から、私たちは物事や人間関係を「自分が見たいように見る」ことがあります。
このカードは、そうすることは何の解決策にもならず、何の進歩も生み出さないと伝えています。
変化を起こすとき、正しい決断をするときが来ているようです。
表向きは平和な現状維持はもう終わりにしましょう。
閉じているあなたのもう一つの「目」をしっかりと開けて現実を見るときが来たのです。