年越しと同時にギックリ腰をやってしまいました…
元々腰痛持ちですが、今回は1番酷かった。
ちょっと動くと
ピキーッ!
激痛で身体が固まることしょっちゅう。
2日目に医師に行きましたが、
行くまでが大変。
クルマに乗るのも一苦労。
(もちろん助手席ですが)
普通に歩けないので、よちよち歩きで
医師に行き、炎症を抑える薬と痛み止めの飲み薬をもらい、薬局でついでにコルセットも購入。
それから丸3日、
トイレや食事以外は寝たきり。
トイレにすわるのも恐〜る恐る、
ベッドから起きるのも、横になるのも恐〜る恐る…
YouTubeで『ギックリ腰の時のベッドからの起き上がり方』という動画を見ましたよ。
ゆっくり、じわじわ身体を動かして四つん這いになって、後ろ脚から降りると負担が軽いということでした。
寝たきり状態でしたが、
ちょうど年末年始ということもあり、
ネットで日本のバラエティの特番を見て過ごしました。
フランスの番組は面白いのがないので、
日本のバラエティってホント、
それこそバラエティにとんでて
面白いなあとしみじみ。
ところが、番組が面白くて笑うと、これがまた腰に響くんです。
ギックリ腰に笑いとくしゃみは天敵ですね(ToT)
しかし、身体って全て繋がっているんだなぁと改めて実感、改めて普通に動けること、普通にくしゃみしたりできることに感謝しなければと思いました。
余談ですが、
フランス語でギックリ腰は
le lunbago または
tour de reins と言うようです。
そしてギックリ腰用のコルセットは、
Ceinture lombaire
お医者さんに『コルセット必要ですか?』と聞いたら、『Ceinture のことだね』と言い直されました。
フランスではコルセットと呼ばないんですね。
フランスではコルセットというと、ドレスの下に着ける補正下着のことを主に指すようです。
(もちろんコルセットと言っても通じるのは通じましたが。)
ちなみにCeinture はベルトと言う意味があります。
ではまた今から寝ながらバラエティでも見ることにします^_^