カードリーディングとつぶやき in フランス

認定エンジェルカードリーダー Megumi のブログです。オラクルカード、タロットカードのメッセージをお伝えしています。メッセージは私がカードから感じたものをお伝えしていますが、このブログを訪れてくださった方へのメッセージになれば幸いです。また気まぐれでフランスでの日常などもお伝えしています。

コンタクトしたままでも大丈夫な目薬

 

日本に帰ったときに買った目薬も無くなり始めたので、新しい目薬が必要になってきました。

 

わざわざ目薬を日本から送ってもらうのも手間も時間もかかるので、これを機にフランスの目薬を試してみようと決意。

といってもたかが目薬ですから、大して決意するほどのことではないのですが😓、使い慣れた(親しみのある)日本の物から未知のもの(大袈裟?🙄)へ変えるのはなんとなくドキドキするものです。

 

特に、「お国変わればなんとか。」などと言ったりしますから、同じ製品でも使い方や様式が変わったりすることは結構あるからですね。

 

さて目薬ですが、以前ホメオパシーの目薬、その名も「Homéoptic」なるものを薬局で見つけたので使ってみました。

 

余談ですが、フランス語で目薬は、「collyre 」または「 Gouttes pour les yeux」といいます。

 

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 開けてみると一つ一つが小分けになっている使い切りタイプでした。

 

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ホメオパシーなので気持ち時に安心して使えるというメリットがありますが、量がとても少なく、片目3〜4滴さすと終わってしまう量。

量の割に値段が高めなうえ、加えてコンタクトレンズをしたままでも点眼できる目薬が欲しいと思い始めたところだったので、コンタクトレンズしたままでも大丈夫な目薬を買ってみました。

それがこちら👇

 

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先程のホメオパシーの目薬は一般の買い物客でも自分で手にとれる棚に陳列してあるんですが、こちらの目薬は薬剤師さんのいるレジの背後にある棚にしかなく、レジでコンタクトでもオッケーの目薬が欲しいと薬剤師さんに伝えるのに四苦八苦😭したのち、「ああ、それならこれね。」と持ってきてくれたのがこの目薬でした。

 

「Aqualarm」という商品名でボシュロムです。ボシュロムって目薬もあるんだ😳とちょっと以外でした。

箱には、目を潤し、ドライアイと疲れ目にOKのように書いてあります。そしてコンタクトレンズの着用感の改善もしてくれるようです。

値段は5,30ユーロほど。(薬局によって値段は違うと思います)

 

箱から取り出してみました👇

 

鼻にシュッするようなものを想像してしまいますよね。(私だけ?😅)

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しかし、このフォルム、一般的な目薬のイメージからかけ離れていたので箱から出したときは、一瞬、

「んっ何これ? どう使うの😳」と思ってしまいました。

 

使い方は、てっぺんにある白いキャップを外します。するとそこに目薬が出る突起(穴?)があり、その後、中間部にあるブルーの出っ張ってる部分を押すと液が出てくるしくみです。

ちなみにさし心地ですが、とろっとした感じがありました。

 

目薬にしては大きめサイズ(約10センチ)ですが(ポーチに入れると場所を取られる😓)とりあえずコンタクトしたままOKの目薬が見つかって良かったです😌