もし心が沈んでしまうような出来事があったとしても劣等感を感じる必要はありません。
なぜならば、なんでもそつなく上手くできることだけが才能ではないし、それが全てではないからです。
たとえば、他の人ができることをあなたができなかったとしても、そのことがあなたの「価値」を決めるわけではありません。
あなたにはあなたの良さがあるし、あなたにしかできない役割があります。
だからといって、全ての人にそれを知ってもらう必要もないでしょう。
みんながみんな、あなたのその素敵な部分に気づかなくても、あなたにとって本当に大切な人たちがそのことをわかってくれているならそれでいいのです。
周りの人の価値観にあなたが合わせることはありません。
あなたの人生ですからあなたはあなたの思うように生きればいいのです。
このカードは、完璧を目指したり、みんなに褒められ好かれようとしたりしなくてもいいのです。ただ、あなたがあなたであることを楽しみ、あなたに与えられたものを最大限に発揮してくださいと伝えています。