自信を失くしてしまうようなときがあります。
誰かと比べて自分は劣っているとか、なんで自分はこうなんだろう、何がいけないのだろうと思ったりすることもあります。
「人それぞれ良いところもあれば良くないところもある。」
「完璧な人などいない。」
そのことは十分わかっていても、自分自身のこととなると、どうしても「良くないところ」に目が行ってしまう。そして自分を静かに責めたりする。
このカードは、自分自身を誇りに思うことで、自分を讃え、認めることがいかに重要なのかを伝えています。
自分を過小評価するのはちょっとストップして、これまであなたが歩んできた人生、努力してきたこと、あるいは今頑張っていることを振り返ってみてください。
あなたはこれまでよく頑張ってきたし、今も頑張っていると思いませんか。
そんな自分自身に「いろいろあったけどよくやってきたよね。そして今も頑張ってるよね!」と声をかけてあげましょう。
これまでの自分、今の自分、未来の自分、すべてを認め、誇りに思ってください。
すると心の奥に隠れていた「光」がどんどん大きくなって、あなたがこれから進む道を照らし出すでしょう。