「感謝して生きる。」
シンプルなことですが、それだけで人生は豊かなものへと変化します。
うまくいっていることにはもちろん、うまくいかないことにも感謝です。
好きな人にはもちろん、そうでない人や苦手な人にも感謝です。
すると周りにあるほとんどすべての物事が「感謝すべきもの」になるでしょう。
あなたが感謝し大切に扱うようにすると、あなたも大切に扱われる存在となります。
あらゆるネイティブの文化ではたいてい毎日捧げものをしていました。
その対象は太陽、地球、植物や動物などすべての創造物で、
何を捧げるのかは文化によって異なっていても、すべてに共通していたことは「人生の恵みに対する大きな感謝の念」でした。
私たちにできる捧げものだと、たとえば、公園などに出かけ自然からのエネルギーや癒やしをもらったら、お礼として落ちていたゴミを拾ったり、綺麗にして帰る。
こういったことも感謝の捧げものになるのではないでしょうか。