このカードは、調和したパートナーシップ、愛、友情、友好的な関係、成長し合う関係を意味しています。
「袖振り合うも多生の縁」
そんな言葉があるように、何かの縁があって出会う人はどんな人でもソウルメイト、つまり運命の人なのです。
生きていれば様々な人との出会いがあります。
長く付き合っていくような関係もあれば期間限定のような短い関係。また良好な関係を築ける相手もいれば、逆にトラブルだらけで嫌悪感しか持てない関係だったり。
どんな状況であれ、彼らと関わる(関わった)ことは多くの精神的学びと成長をもたらしてくれるということに気づくことが大切です。
人生に現れる人は「ソウルメイト」なんだと捉えてみると、これまでなんとも思っていなかった人たちや好意を持てなかった人たちに対しての見方が変わるかもしれません。
また家族、恋人、友人となる人たちとはとても深い縁があります。きっと何度も何度も生まれ変わっては出会ってきているのでしょう。
またビジネスパートナーや生き方に影響を与えてくれるメンター(指導者)もそうであるでしょう。
今回の人生でもまた出会ったことに感謝することで、関係性はより深く、愛情に溢れたものとなるでしょう。
☆サブカードとして「3.二つの世界の狭間で」というカードが出ました。追加メッセージとしてこちらも参考にされてください。