前回のブログにも書きましたが、2週間前にかかり付けのお医者さんから足底筋膜炎と診断を受け、レントゲンを撮りましょうとのことだったので、昨日予約していたレントゲンの施設に行って撮ってきました。
足裏の違和感があってから2週間経っているということもあり、正直痛みやヒリヒリ感はほぼ無い状態だったので今更なぁという思いもありましたが(^_^;)
さて、今回は足裏のレントゲンとエコーでした。
まずはレントゲンから撮りました。
レントゲン室横にある更衣室で靴下と靴を脱ぎレントゲン室へ。
レントゲン技師は50代くらいの女性。
レントゲン室にある撮影台まで案内される間、どこかに足をぶつけたりしたのか、痛みはあるのかなど聞かれました。
ぶつけたわけでも、骨折したわけでもないので、Non (いいえ)と答え、足の裏を見せながらこの辺りがヒリヒリ痛みがあったと伝えました。
その後、技師さんから『そうですか。ではこの撮影台の上に立ってください。』との指示。
(撮影台は、よくある診察用のベッドがすこし高くなったかんじのものでした。)
一瞬、
立つ?ここ(撮影台)に立つの?
聞き間違いかと思い、確認するとやはりそう。
しかし、撮影台ってけっこう高さがあるので、恐る恐るよいこらしょと登り、指示通りに立ちました。
言われるがまま足の甲の部分を撮影台の上に置かれたレントゲン板の上に乗せ、設置されてあるレントゲンの機械で上から撮影。
それにしても撮影台の上に立ってレントゲンを撮るとは思ってませんでした。
まるで懐かしの“お立ち台”状態 (・・;)
その後、同じ立ち状態で角度や向きを変えて二、三回撮影して無事終了。
次は、エコーです。
一旦また待合室へ戻り、お声がかかるのを待っていると、今度は年配の男性の技師さんが呼びにきました。
エコー室に案内され、診察台に横になり足裏をエコーで診てもらいました。
画像を見ながら「何も悪いところは見えないし、全然問題ないよ。」といわれ、診察が終わると、診察台に敷いてあった使い捨ての紙のシーツをびりびりと破り、「これで足のジェルを拭いてね。」と渡されました(^.^)
日本だと病院によってはジェルを拭く用のタオルがあったりしますよね。
破った紙シーツで済ませるとはいやはやワイルドです (笑)
レントゲン&エコーも終わり、先生からの説明があると思い待合室で待っていると、先生ではなく受付の人から名前を呼ばれました。
受付へ行くと、そのまま会計の流れに。
結局、レントゲンとエコー写真がプリントされた紙と結果が書かれた診断書だけ渡され、先生からの説明は無し。
「えっ、説明無し?
もう帰っていいの?」
診断書に目を通すと、レントゲンもエコーの結果も特に異常は見られないと書いてありました。
何も問題ないから説明することもないのでしょうが、あっさりしていてちょっとびっくりしました。
時間の節約?
必要のないものは省いちゃいましょう精神?
お国変わればシステムや考え方も変わるのは頭ではわかっていますが、いざ実際に体験するとプチパニックになっちゃいますね(^.^)
とにかく今回は検査結果、問題無くて良かったです(とりあえずホッ ^ ^)