物事や、あるいは人(他人や自分も含め)に対して「これはこうだ!」と思っていることが真実であるとはかぎりません。
表に見えているものと、その裏にあるものの違いを知ること。
なぜなら、私たちが知っているようで本当は知らないことは沢山あるからです。
「何も知らない」というゼロの地点に立ちましょう。
そこからもう一度見つめ直すのです。
すると、「あっこんな面があったんだ!」という新しい発見を見つけることができます。
それはポジティブなものであったり、またはネガティブなものであるかもしれません。
どちらにしても、それらはあなたが前に進む為には必要な発見であることには変わりません。
あなたがそれを受け入れたとき、また新しい道があなたの前に現れるでしょう。