ある週末、主人の実家に呼ばれたときのこと。
そこには主人の母親、一番上の妹夫妻とその赤ちゃん、そして末の妹とその彼…氏。あれっいつもいるはずの彼氏がいない。
確かバスケをやっているとかで、週末は試合や練習が終わってから参加することもあるので、この日もそのパターンかなと思っていたのです。
が、なーんとなく彼女(末の妹)の雰囲気がいつもと同じようで、なんだかいつもと違う…そんな感じがしてました。
とりあえずそれぞれの近況などを話しながら昼食を食べ、デザートに突入というときに、私の横にいた主人が末の妹に「そういえばRonan (ロナン:彼氏の名前)は?」と聞いたのです。
すると、彼女は「ああ、私たち今上手くいってなくてね…。」と。
それを聞いた主人は「えっ!そうなの?」と驚き「しまった😱」という反応。横で聞いていた私も同じく「えっ!」と驚きはしましたが、「だぁから、やっぱり今日はいなかったんだ…うーむ勘が当たったな🤔」という思いのほうが内心強く。
しかし、最近まで仲よさそうにしてたのに…。
何があったんでしょうね。
気になるけど、なんか根ほり葉ほり聞くのも気が引けて、その場は結局そこでその会話は「終了〜。」って感じでした。
ところで、このときに彼氏とうまくいってないという報告もそうですが、彼女が使った表現が印象強くてですね。
どんな表現だったかと言うと…
こちら👇
On est en froid. (オン ネ オン フロワ)
Froid (フロワ)は寒いという意味なので、このフレーズを直訳すると「私たちは寒い状態にある。」ということになるでしょうか。
ですから、意味合いとしては「関係が悪化している」「喧嘩している」「上手くんいってない」になるようです。
普段、この「froid」という単語、「寒い」と言う時にしか使ったことがないので、なるほどこういう言い回しもあるんだなぁとお陰で一つ勉強になりました。
こんなこと言うと彼とうまくいってない妹ちゃんには申し訳ないですが😓
まぁ彼女と彼、今は一時的な冷却期間であるといいんですけどね😌